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アオツヅラフジ(あおつづらふじ)

海岸近くの低地に多く見られる多年生のつる性草本です。葉は卵形または卵状長楕円形で先は鈍くとがります。葉は淡黄色の小さな花で、茎頂近くの葉腋または茎頂から出る集散花序に多数つきます。この類は防己といわれ薬草として知られています。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類

概要

【分類】ツヅラフジ科
【学名】Cocculus orbicuIatus (L.) DC. 
【分布】北海道~琉球、朝鮮・中国(本土・台湾)・フィリピン
【花期】7-8月

『植物 』の収蔵品

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