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  • 調査番号:005-00000520
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アブラススキ(あぶらすすき)

陽あたりのよい原野、道ばたに生える大型の多年生草本。茎は束生、直立して高さ1mくらいになります。葉は根生および茎に互生し、線状披針形で先はとがります。花序は大型の円錐花序で一方に垂れ下がります。油ススキの名は、茎に油臭があることから名づけられました。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物
日本の野生植物 草本Ⅰ 単子葉類

概要

【分類】イネ科
【学名】Eccoilopus cotulifer (Thumb.) A.Camus
【分布】日本全土・朝鮮・中国・インド
【花期】9~10月 

『植物 』の収蔵品

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