ホーム自然 > タブノキ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000640
  • このページを印刷

タブノキ(たぶのき)

石灰岩地帯からシイ林まで、広い範囲にわたって自生する高木。幹は直立し高さ10~20m、直径1mくらいになります。葉は倒卵状長楕円形で革質、表面は深緑色、裏面は灰緑色となり、枝の先に集まってつきます。枝の先から10㎝くらいの円錐花序を出し、淡黄色の花を密に咲かせます。用材、琉球線香用。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第6巻 山地の植物
日本の野生植物 木本Ⅰ

概要

【分類】クスノキ科
【学名】Persea thunbergii (S. & Z.) Kosterm.
【分布】本州・四国・九州・琉球、朝鮮南部 
【花期】4~5月 

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > タブノキ

このページのTOPへ