ホーム生物 > キタキチョウ

  • 生物
  • 昆虫・動物
  • 調査番号:006-00000490
  • このページを印刷

キタキチョウ(きたきちょう)

黄色い翅が印象的なシロチョウ科のチョウ。モンシロチョウをやや小型にして黄色くしたようなチョウである。雄は黄色味が強く、雌では淡い。モンキチョウに似るが、モンキチョウは黒い縁取りの白い紋がある。本種はキチョウとされてきたが、近年のDNAによる分析で、2種が混ざっていることが分かり、本土に生息しているものをキタキチョウ、南西諸島に生息しているものをキチョウとすることになり、また南西諸島では混生している為、同定は難しい。

基本情報

カテゴリ 生物 :昆虫・動物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 「地域研究」5号

概要

【学名】Eurema mandarina mandarina 
【科目】シロチョウ科 
【大きさ】18~27mm 
【生息域】本州、四国、九州、沖縄

『昆虫・動物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > キタキチョウ

このページのTOPへ