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沖縄本島では3~12月にかけて、八重山地方ではだいたい1年中成虫が見られる。羽化が近づいたさなぎは、翅となる部分にうっすらと成虫の翅の模様が見えてくる。羽化前日になると、ハッキリと見えるようになる。羽化直前には、さなぎの腹部の節の間が伸びてくる。成虫の翅は、裏側に薄く細かい波模様が一面に見られる。また季節型の蝶のため翅の色は季節によって変わり、夏は青っぽく、秋は黄色っぽくなる。餌は花の蜜。
【学名】Catopsilia pyranthe 【科目】シロチョウ科 【大きさ】前翅長約33mm 【生息域】大東諸島以外の沖縄
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