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粟国の手鞠歌 (あぐにのてまりうた)

粟国では、ソテツの実の回りを包んでいる柔らかい毛のような部分を丸く糸でかがって、毬を作り、正月などは、子供たちがその毬をついて遊んだ。
参考文献には、「正月手鞠歌」「いっちくたっちく」「今帰仁のウメー加那志」「御城ぬカーブイ」が収録されている。

基本情報

カテゴリ 歴史・民話 :民話 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村教育委員会「粟国島の民話」

概要

粟国の伝説
【話者】浜 山内安子
【聴取日】-
【テーマ】ソテツで作った毬をついて遊ぶ歌

『民話 』の収蔵品

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