ホーム生物 > リュウキュウアオバズク

  • 生物
  • 野鳥
  • 調査番号:006-00000105
  • このページを印刷

リュウキュウアオバズク(りゅうきゅうあおばずく)

耳羽がなく、頭部から体の上面は黒褐色で尾には黒帯がある。目は黄色。体の下面は白地に黒褐色の太い縦斑がある。全国的に夏鳥として飛来する亜種アオバズク(N. s. japonica)との野外での識別は困難とされている。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】フクロウ目フクロウ科
【学名】Ninox scutulata totogo
【季節】留鳥
【大きさ】約27~30cm

沖縄県版レッドデータブックでは準絶滅危惧(NT)に指定されている。

『野鳥 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > リュウキュウアオバズク

このページのTOPへ