ホーム生物 > リュウキュウサンコウチョウ

  • 生物
  • 野鳥
  • 調査番号:006-00000153
  • このページを印刷

リュウキュウサンコウチョウ(りゅうきゅうさんこうちょう)

雄の中央尾羽はとても長い。雄は頭部と胸、脇が紫黒色で、背は紫黒褐色、尾は黒い。くちばしと目の外縁はコバルト色で腹は白い。雌の尾は雄より短く、頭部の黒色や目の外縁のコバルト色も淡く、背と尾は橙紫褐色。基亜種サンコウチョウ(T. a. atrocaudata)との違いは明確ではない。

基本情報

カテゴリ 生物 :野鳥 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 現代(2001年 ~)  
参考文献 沖縄野鳥研究会(編著).2010.改訂版 沖縄の野鳥.新星出版,沖縄.
高野伸二(著).2007.フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版.日本野鳥の会,東京.

概要

【目・科】スズメ目カササギヒタキ科
【学名】Terpsiphone atrocaudata illex
【季節】夏鳥
【大きさ】雄:約45cm、雌:約17.5cm

沖縄県版レッドデータブックでは情報不足(DD)に指定されている。

『野鳥 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > リュウキュウサンコウチョウ

このページのTOPへ