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  • 調査番号:006-00000369
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エダコモンサンゴ(えだこもんさんご)

粟国島のウーグ浜の入り口から、海に下りて右側に泳ぎだすと、数十畳もある大きなエダコモンサンゴの群落がある。サンゴの周りには、デバスズメダイをはじめ多くの小魚たちの住み家となっている(「発見!あぐに島自然ガイドブック」より)。
エダコモンサンゴは固着性の樹枝状や指状突起のある群体で、群体の概形はやや半球状になる場合が多い。
静かな礁池などの比較的浅い場所にごく普通に見られる。

基本情報

カテゴリ 生物 :海洋生物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 発見!あぐに島自然ガイドブック
西平守孝・John E.N.Veron.1995.日本の造礁サンゴ類,海游舎

概要

【分類】ミドリイシ科コモンサンゴ属
【学名】Montipora altasepta
【分布地】沖縄~西部太平洋~中部太平洋、インド洋~紅海~東アフリカ

『海洋生物 』の収蔵品

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