ウヘージ(うへーじ)
文化財
東集落北側で、隆起した琉球石炭岩の下のくぼみや洞穴を利用した墓一帯のことである。墓は、岩影や自然洞窟穴を利用し、墓口を板、サンゴ石灰岩の石垣、コンクリート等で封じてある。墓は多くが字西の上寺角原・下寺角原に集中するが、一部の門中では現在も使用している。ウヘージで多くの人がお参りするのが「ウフユー」といわれる場所である。

| カテゴリ |
文化財 文化財 |
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新暦: |
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| 発祥時期 |
時代・年代:
不明
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| 参考文献 |
AGUNI ISLAND
郷土第7号
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東地区、東集落北側の墓一帯のことを指す。