| カテゴリ | 自然 | 
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陽あたりのよい原野、リュウキュウマツ林の林縁に多く見られる小型の多年生草本です。茎は赤褐色で、はじめ地面をはい、ところどころから下根して花をつける茎を直立させ、黄褐色の花を咲かせます。蟻の塔草の名は、小さな花をアリにみたてて名づけられたといわれています。

| カテゴリ | 植物 植物 | 
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| 時期 | 新暦: | 
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| 発祥時期 | 時代・年代: 不明 | 
| 参考文献 | 
								  琉球植物目録 沖縄植物野外活用図鑑 第5巻 低地の植物 日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類  | 
							

【分類】アリノトウグサ科
【学名】Haloragis micrantha (Thunb.) R.Br. ex S. & Z. 
【分布】日本全土、温帯~熱帯地方 
【花期】7~9月