| カテゴリ | 生物 | 
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沖縄に生息するセセリチョウの仲間の中で一番よく見られる種。草地や公園・田畑など開けた場所で見られ、花で吸蜜することが多い。夏の終わりから秋にかけて個体数が増える。幼虫は、チガヤ、ススキなどイネ科植物や、タケ科、カヤツリグサ科の植物を食べる。尾の先端から水分を出して、糞を溶かしながら吸汁する、吸い戻し行動により鳥の糞もえさにする。

| カテゴリ | 昆虫・動物 昆虫・動物 | 
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| 時期 | 新暦: | 
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| 発祥時期 | 時代・年代: 不明 | 
| 参考文献 | 
								  湊 和雄.1994.沖縄の身近な昆虫図鑑―写真で見る虫たちの世界.(有)沖縄出版.沖縄県 沖縄の自然を楽しむ 昆虫の本  | 
							

【学名】Pelopidas mathias 
【科目】セセリチョウ科  
【大きさ】前ばね長13-21mm 
【生息域】本州・四国・九州・沖縄