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  • 調査番号:003-00000096
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八重川城(跡)(やえがわじょう)

東集落の西方にあり、標高50.3mの土倉原丘陵緑端部に位置する。丘陵上からは島の東半部を見下すことができる地にある。特徴的な石積構造として、南側の崖下部からグスク内部のフィッシャーに通じる洞穴の直上部に、半円形状に石灰岩塊を積み上げたもので、のぞき穴様な箇所もつくられている。グスク内部では遺物は確認されず、南側の崖下部分にて石器(凹石)、焼土がわずかに採集されているのみ。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国島の史跡と文化(概要):粟国村教育委員会
訪ねてみよう 粟国島のあんなところ こんなところ

概要

現在は一部の石垣が残るのみ。近くには多くの拝所が点在する。

『文化財 』の収蔵品

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