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ホーム > 民俗・文化 > 八重川城(跡)
東集落の西方にあり、標高50.3mの土倉原丘陵緑端部に位置する。丘陵上からは島の東半部を見下すことができる地にある。特徴的な石積構造として、南側の崖下部からグスク内部のフィッシャーに通じる洞穴の直上部に、半円形状に石灰岩塊を積み上げたもので、のぞき穴様な箇所もつくられている。グスク内部では遺物は確認されず、南側の崖下部分にて石器(凹石)、焼土がわずかに採集されているのみ。
現在は一部の石垣が残るのみ。近くには多くの拝所が点在する。
ヌルガー
夜のマハナ展望台
ボージャーイノウ
ヤマトゥガー
粟国島の魅力と歴史を学ぼう!
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