ホーム民俗・文化 > 烽火台

  • 民俗・文化
  • 文化財
  • 調査番号:003-00000173
  • このページを印刷

烽火台(ほうかだい)

「琉球国」は、1644年に初めて烽火を各処に設置。沖縄本島の西方の島々が対象となり、粟国島でも火立森で烽火をあげ、渡名喜島へ知らせる役割を担っていた。烽火は、進貢船が帰船のとき、二隻であれば烽火を二炬、一隻であれば一炬を焼く。異国船の場合は三炬を焼いた。粟国島の番屋跡と火立森跡は村落の南に現存する。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :文化財 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 粟国村誌
沖縄県歴史の道調査報告書9―久米島及び周辺諸島の道―

概要

烽火をあげた火立森跡は村落の南に現存する。

『文化財 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > 烽火台

このページのTOPへ