• 民俗・文化
  • 暮らし(衣・食・住)
  • 調査番号:003-00000444
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台所(だいどころ)

トングワはトウグラ(殿倉)からの転訛で食糧庫の意味がある。昔は農家の母屋は四間に三間、台所は三間に二間で且つ一間の畳の数は六畳以下と制限されていた。台所にはジールが置かれておりカマド自体が火の神の神体となっている。そこに香炉を置いて祈願している。

基本情報

カテゴリ 民俗・文化 :暮らし(衣・食・住) 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 郷土第7号

概要

台所はトングワと称した。

『暮らし(衣・食・住) 』の収蔵品

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