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茎の各節の形が扁平で、蟹類のガザミの足に似るから。ブラジル原産。明治初期に渡来、観賞用に鉢に栽培。冬は温室で栽培される常緑の多年草。茎は長さ30~50㎝、多数分枝して垂れ下がり、扁平で多肉、多くの茎節からなる。花は2~3月、頂端に長さ6~9㎝、1個をつける。花被片多数、雄しべ多数で左右に群れて離れる。
【分類】サボテン科【学名】Zygocactus truncatus (Haw.) K.Schum.【花期】2~3月
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