ホーム自然 > イソフサギ

  • 自然
  • 植物
  • 調査番号:005-00000472
  • このページを印刷

イソフサギ(いそふさぎ)

潮水のかかる岩の割れ目などにへばりつくよにして生える、小型の多肉質多年生草本で、茎は高さ2~5㎝くらいになります。葉は長さ5mm内外のへら状狭倒卵形で、先は鈍くとがり対生します。花は淡紅色をした小さな花で目立ちません。磯塞ギの名は、本種が磯に繁茂することから名づけられました。

基本情報

カテゴリ 自然 :植物 時期 新暦:
開催地 発祥時期 時代・年代: 不明  
参考文献 琉球植物目録
沖縄植物野外活用図鑑 第4巻 海辺の植物とシダ植物
日本の野生植物 草本Ⅱ 離弁花類

概要

【分類】ヒユ科
【学名】Philoxerus wrightii Hook.f. ex Maxim.
【分布】和歌山県(周参見)・鹿児島県(薩摩半島長崎鼻)・種子島・屋久島~琉球、台湾(蘭嶼)

『植物 』の収蔵品

タグ

         

ホーム歴史 > イソフサギ

このページのTOPへ