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  • コシジロテッポウエビ

    礁池から礁斜面の砂地に穴を掘り生息する。
    ハゼの仲間と共生する普通種。頭胸甲と腹節は黄褐色と白色の細縦縞模様。第1腹節と第3腹節の背面に白斑。ヤマブキハゼ、ミナミダテハゼ、ニチリンダテハゼ、ヒメダテハゼ、クビアカハゼ、ハタタテシノビハゼな...

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  • コシマヤタテガイ

    波当たりの強いリーフ上。高潮線に生息(久保弘文・黒住耐二.1995.沖縄の海の貝・陸の貝,沖縄出版より)
    ナガシマヤタテの螺塔が低く、溶失したものをコシマヤタテと呼ぶが、種内変異とされる(中坊徹次.2013.日本産魚類検索全種の同定第三版...

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  • コマチコシオリエビ

    サンゴ礁や岩礁の浅海に生息する。ウミシダ類に共生し、宿主の巻枝付近にたいてい雌雄でみられる。
    体色は個体による変異が多いが、宿主の配色に似たツートーンの縦縞模様が一般的。額角は幅広く、側縁に5~9歯ある。甲面に多数の横筋がある。

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  • コンペイトウガイ

    高潮帯の岩礁に生息。ほとんど干上がるような場所に生息し、夏の炎天下の乾燥や大雨等の淡水に強いが、常時海水に浸ることは苦手。
    殻の形が、砂糖菓子の「こんぺいとう」に似ていることからこの名前が付けられている。

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  • コールマンウミウシ

    背面に3-5本の黒色縦線。最外線は触角前方と鰓後方で近接する。縦線は不連続のときもある。縦線の内側は淡青色~青色でややかすれた黄色域(無いものもある)。外套幕周縁は白線で縁取られ、その内側は黄色帯。触角と鰓は橙~黄色。

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  • ゴシキエビ

    サンゴ礁や岩礁の浅海に生息し、礁縁の亀裂やテーブルサンゴの傘下などにすむ。日中でも見られ、穴の中から白い触角が出ている姿をよく目にする。
    体色は淡い緑色で、頭胸甲に白色で縁取られた黒色の複雑な模様があり、歩脚も同様の縦縞がある。

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  • ゴマチョウチョウウオ

    浅い岩礁やサンゴ礁にペアもしくは単独で見られる。比較的温帯域に適応しているようで、南日本沿岸でも成魚が見られる。
    頭部には眼を通る黒色帯がある。体色の黄色は薄く、体側には暗色斑が散らばり、和名の由来となっている。臀鰭軟条の縁に黒色域がある...

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  • ゴマヒレキントキ

    浅い岩礁、サンゴ礁外縁などのオーバーハング側面の暗がりや岩などで見られる。
    体側や背鰭・臀鰭・尾鰭に黒色斑が散在する。体色は赤みを帯びた色から灰褐色まで、しばしば変化する。幼魚は死滅回遊魚として伊豆半島などにも見られる。小魚などを捕食する...

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  • シテンヤッコ

    潮通しの良い岩礁、サンゴ礁外縁のドロップオフ側面などに単独もしくはペアで見られる。
    成魚の体色は鮮やかな黄色。頭頂部に黒色小斑がある。鰓蓋後方にも茶色小斑がある。口の周辺は紫色。臀鰭は上方が黄色ないし淡色、下部は黒色。幼魚の体色も黄色で、...

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  • シマハタタテダイ

    水深25m以浅のサンゴ礁外縁斜面にペアで見られる。幼魚は南日本の太平洋沿岸でも観察されるが越冬できない季節来遊魚である。
    背鰭は11棘もしくは12棘で、そのうちの第4棘が伸長する。体色は一様に茶褐色ではない。眼を通る黒色帯があるがそれは眼...

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  • ジュッテンイロウミウシ

    サンゴ礁域、浅所のガレ場などで、やや稀に見られる。
    背面は半透明で薄紫色。頭部の縁と背面後部は濃紫。2白色細縦線。その外に赤色細点が並ぶ。触角に橙色輪。鰓も中程に橙色。

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  • スジベラ

    岩礁やサンゴ礁で見られる。温帯域にもある程度適応している。
    背鰭は前方がやや高いが、背鰭第1棘は長く伸びない。体側には淡色の横帯が数本ある。雄は青緑色で、雌は赤みがかかる。尾鰭には赤みを帯びた横帯があるが、不明瞭な場合もある。甲殻類などの...

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  • スミツキトノサマダイ

    頭部には眼を通る黒色帯がある。体は楕円形で、体側には青色楕円斑と数本の縦線がある。尾柄部には白く縁取られた黒色斑がある。
    サンゴ礁域に生息する。とくに幼魚は枝状サンゴの合間の中に見られる。サンゴのポリプを食べる。
    観賞魚として人気が高い...

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  • スミツキベラ

    体の前半分はやや暗い赤色で、後半部は淡色。臀鰭に黒色斑があり、モンツキベラに似るが、色彩が異なることや胸鰭基部に黒色斑があることにより区別できる。背鰭棘条部前半および軟条部にも黒色斑がある。幼魚は黒い体で、大きな白色斑がある。
    岩礁やサン...

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  • スミレヤッコ

    体側の上半部が青、腹部は鮮やかな黄色という、鮮やかな色彩を持つ。尾鰭も青色で、その中に青い斑紋がある。背鰭は青色、臀鰭および腹鰭は黄色で、縁辺は青く縁取られる。眼後方から頭頂付近にかけて大きな青い三角形の模様があり、上方で後方の青色域とつな...

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  • セナキルリスズメダイ

    やや深い開けた岩礁やサンゴ礁外縁の斜面で見られる。
    体色は鮮やかな青色で、ルリスズメダイによく似ているが、吻から体側背部にかけて黄色帯があること(背鰭や尾鰭も同様に黄色)、胸鰭軟条数が15~17とやや少ないこと(ルリスズメダイでは同18~...

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  • タテガミカエルウオ

    波の荒い水深5m以浅の浅い岩礁に生息する。色彩は雌雄で異なり、雄はミノカエルウオと混同されやすい。日中は浅場の岩に付く珪藻類を大きな口で削り取って食べている。

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  • タテジマキンチャクダイ

    成魚の背鰭後端は日本産の個体では伸びるが、インド洋や紅海産の個体では伸びない。成魚の体側には黄色と濃青色からなる斜帯がある。頭部には眼を通り後方で湾曲し、後方へ向かう黒色帯がある。尾鰭は黄色。幼魚の体色は紺色で、白い同心円状の模様と湾曲した...

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  • タテスジハタ

    背鰭棘は9棘。尾鰭は截形か少し湾入する。成魚の体色は灰褐色から茶褐色で、体側には褐色の横帯が多数ある。頭部から鰓蓋にかけて青色線がある。尾柄部に黒色斑があるが、これは目立たないこともある。幼魚の体色は鮮やかな桃色で、背鰭、臀鰭、尾鰭上下に赤...

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  • タマメイチ

    シロダイやナガメイチなどに似ている。シロダイとは背鰭棘条部中央部下における側線上方横列鱗数は最上部の小鱗を含め通常6であること(シロダイでは5)、背鰭縁辺は白くないこと、他の種類とは尾鰭両葉の先端は丸いことなどで区別できる。
    シロダイとほ...

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