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  • ハダカハオコゼ

    体は側扁する。体側には鱗が変形した棘が散在する。背鰭棘は長く、鰭膜も発達している。体色は黄色、茶色、赤褐色など、変異が多い。体長10cmまでの小型種。サンゴ礁域に多く生息する。
    ハダカハオコゼ属魚種は本種1種のみからなり、ボロカサゴ属と同...

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    ハダカハオコゼ

  • ハナゴンベ

    体は桃色で、背部はやや黄色っぽい。眼の下からやや後方にのびる2本の黄色線がある。臀鰭はややとがり、中央部の軟条が糸状にのびる。やや深いサンゴ礁域(水深20m以深)の岩穴に生息する。動物プランクトンを捕食する。
    本種は従来はゴンベ科に含まれ...

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  • ハナビラウツボ

    口腔内は白い。体色は、あずき色から黒褐色の地色で、白い円斑が散在すること、脊椎骨数が112~114であることなどが特徴。
    サンゴ礁域の浅所に生息する。甲殻類や魚類、軟体動物などを食べる動物食性。

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  • ババイボウミウシ

    あまり潮通しの良くない内湾環境の岩礁域に生息。
    背面は白~青味を帯びた白色。イボ状突起は単純で、周縁部は小さく縦並び、先端は白色。背面中央部の突起は大きく、先端が黄色。突起間に白縁取りの黒色不規則斑紋が散在。触角は黄色。

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  • ヒメノコギリヒトデ

    盤は比較的小さく、体は扁平。腕の縁は直線的で、先端が尖る。二枚貝型の叉棘が上縁板を覆う。褐色・赤褐色・緑褐色などからなる横帯が入る。珊瑚礁域に生息する。
    ノコギリヒトデと良く似ているが、ノコギリの棘の太さが違うので見分けがつく。

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  • ヒラテンジクダイ

    サンゴ礁の内湾でサンゴの枝間にひそむ。
    体側には5-6本の縦帯があり、そのうち第1縦帯は鰓蓋上方で分岐する。尾柄部に小褐色斑があるが、幼魚では1つのみで、その周辺は黄色に縁取られる。第1背鰭棘は6棘。体長約9cmである。

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  • ヒレナガヤッコ

    雄型の個体は体色が鮮やかな青色で、腹部はで数本の淡色と黒色縦帯がある。体側後方の淡色部と青色部の境界付近に一本の黄色縦帯があるが、不明瞭なことも多い。尾鰭上・下葉は良く伸びる。背鰭棘は黒っぽい。軟条部は上部が黒色、下部は青色で白色線によって...

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  • フサクモヒトデ

    棘皮動物門ヒトデ綱フサクモヒトデ科の総称。
    盤の腹側の中央に、歯がブラシ状に割れて歯棘となっており、その隣の側口板は数個の口棘が並んでいる。盤が顆粒や棘に覆われている種が多い。

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  • フタイロカエルウオ

    基本的に体色は前半が暗色で後方は橙色、しかし地域によって変異がある。前鼻孔の前縁と後縁に皮弁がある。ニラミギンポは本種によく似ているが、本種は背鰭に欠刻があるのに対し、ニラミギンポにはそれがない。サンゴ礁域にすむ。
    観賞魚。こけを食うとも...

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  • フタイロハナゴイ

    体は背側が橙色っぽく、腹部は白~薄い桃色。成魚の背鰭棘は第2または第3棘がのびる。眼から後下方に伸びる帯がある。
    水深68m以浅の岩礁域やサンゴ礁域に生息する普通種。
    食用にはされていないが、美しい色彩で観賞魚として飼育されることもある...

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  • ヘラルドコガネヤッコ

    体色は一様に鮮やかな黄色で、背鰭、臀鰭、尾鰭、腹鰭も黄色。頭部後方には黒色斑があることが多い。眼の周囲や鰓蓋が青白く縁取られないことでコガネヤッコと区別できる。地域変異として中部太平洋域では背鰭に黒色域がある個体も知られている。
    サンゴ礁...

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  • ベニマツカサ

    サンゴ礁下の穴や岩礁下の穴、大きな亀裂などの暗がりで見られる。
    体色は一様に赤色、鰓蓋に紅色のライン、各鰭は鮮やかな紅色で縁は白い。

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  • ホウキボシテンス

    本種はRandall,Ida et al.(1977;総合文献)により、初めて日本(小笠原諸島)から記録された。また水中写真記録として、八丈島、八重山諸島からも記録されており、小笠原諸島産の標本のうち、尾鰭基底部から尾柄部にかけた斑紋にちな...

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  • ホクトベラ

    水深10~20mのサンゴ礁で普通にみられる。普段は雄、雌、それぞれの場所で泳ぎ回っている。繁殖時には決まった根の上に集まり、雄と複数匹の雌たちがハーレムを形成して、ペア産卵を繰り返す。求愛時の雄は、頭部の黄色い斑点がより色濃く発色し目立つよ...

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  • ホシテンス

    体は灰色っぽく、体側には3~4本の暗色横帯があり、背鰭棘中央部下方に黒色斑がある。テンスによく似ているが、ホシテンスでは、口角から前鰓蓋にある溝がない。幼魚は茶褐色で、保護色となっている。また、成魚・幼魚ともに体全体が黒っぽい個体が知られる...

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  • ホソカマス

    内湾のサンゴ礁の浅所に生息する。縦長の群れになることが多い。
    体側に2本の黄褐色縦帯がある。上顎後端は鼻孔下に達しないなどの特徴がある。沖縄では食用魚とされている。

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  • マルスズメダイ

    潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁の斜面、水深30m前後の深場で見られる。幼魚は根の影やオーバーハングした暗がりに単独で見られ、警戒心が強く、近づくとすぐに隠れてしまう。
    体はオリーブ色で、口元が黄色く、尾鰭は白く先端が糸状に伸びる。

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  • ミナミトゲアシガニ

    サンゴ礁の礁原や礁縁、枝状サンゴの基部や水路の亀裂などに生息する。生息水深3~10m。
    体は茶褐色、眼は明赤色、はさみ脚の掌部は上面と指部が赤紫色で、掌部の下面は淡緑色。歩脚の前節に黒褐色の帯、末端に明黄色の斑紋。甲は円形で平たく、前側縁...

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  • ミナミホタテウミヘビ

    “ウミヘビ”と名前に付く動物には、鱗のあるものと、ないものに分けられる。鱗のあるものは爬虫類のヘビ亜目に分類される蛇の仲間となり、鱗のないものはウナギ目に分類される魚類の仲間となる。本種には鱗がなく、魚類の仲間となる。ウミヘビ科ウミヘビ亜科...

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  • ミヤケテグリ

    水深10m前後の岩礁やサンゴ礁のガレ場、岩場に溜まる砂礫底で見られる。日没間近にオスはナワバリ内にいる複数のメスたちのところへ次々に訪問して求愛し産卵させる。
    オスは大きな第1背びれにメガネ模様の斑紋が特徴。

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