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検索条件:「民俗・文化 」488件を表示

  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • 兄弟からや他人の始まり

    最も近い血縁の兄弟でも、家族の有りようによっては、他人のようになってしまうこともあるが、兄弟が力を合わせれば強いもので、大事業を成し遂げることさえ可能になる。何にも替え難い存在である兄弟を大切にして、助け合わなければならない。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • チンナンアーセー

    空のカタツムリの渦巻きの頂点をあてて手のひらに乗せて押し合い、他を圧し潰したら勝ちとなる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • チーヤーマ

    家葺の時に新築の家を回って唱える言葉(文句)で、魔除けのためと伝えられている。チーヤーマーヤを内側の男が回りながら文句を唱えて、塩水を口から吹き出し、外側の男が新築の家を回って呼応する。これを繰り返し、終了後に新築のお祝いをはじめる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 通信塔前

    通信塔の南側の沖にあるポイントで、水深5mほどの根の上にエントリー。その根の下はゴロタになっていて、根の間は長い水路が続く。水路沿いに回っていくので分かり易く、ハタタテシノビハゼ、クビアカハゼといったハゼ類がよく見られ、運が良ければ黒いハナ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • つき肝どかなさる

    つき肝は近づいてくる人をさし、かなさは愛おしい事を言う。遠くの親類より近くの他人という意味と同じで、日頃よく付き合っていると、赤の他人でも肉親のように親しくなるものであるということ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 土蔵(チチグラ)

    昔、外国船が漂着した際に宝を埋めたとされる場所。伝説に基づいて発掘作業も実際に行なわれた。現在小さい土蔵小はない。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 壺型土器

    壺型土器の採取破片は6個で形態により、一種(口縁部断面が三角形を呈し、器壁両面は淡赤色の胎土で、中央部は暗褐色、態度には砂粒が混入されたもの)と二種(口縁より胴部へ移行する部分がゆるやかに傾斜するもので、器壁に一条の浮文と刺突紋のものと、器...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 妻が妊娠中は、夫は死人に手をふれない

    妊婦と夫には禁忌があり、立派な子どもが生まれるためや、難産からまぬがれるための祝法だった。新しい生命を迎えるうえで、殺生に関わりのあることをさけていた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ティンシーガーミ(天水甕)

    天水を貯蔵する水甕である。沖縄本島を始め、各離島では天水を飲料用とした。沖縄の地下水は石灰分を含んでいるからであろう。各屋敷にはこの天水甕がいくつも並べられた。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 洞寺層

    琉球石灰岩のことを洞寺層といい、岩相は下位より火山岩類の礫を含む泥質石灰石岩、有孔虫・石灰藻・サンゴ片等を含む泥質から砂質石灰岩、現地性のサンゴ石灰石にわけられる。この琉球石灰岩は島の大半を占めて分布し、島の北西から北および北東にかけての海...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • テラチ御嶽

    神名「ミマユキヨラツカサ」といい、別名ギルチダキ。島にある9嶽の中の一つである。島の主要な祭祀で拝まれる場所。粟国島の民話「鳥になった爺さん」という話に登場する場所で、アングゥェーラー鳥がテラチ御嶽の拝所の上に止まり鳴いてから、東の方角に飛...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 照喜名原のモンパの木の群落

    ウーグ浜の浜堤に成林する海岸林であり、モンパノキ、クサトベラなどが低木林を形成し、その中にリュウゼツランが混生し、林床にはシマアザミ、モンパノキなどが僅かに出現する。粟国島・西集落の北西側に隣接する断層崖にハマイヌビワ、クロヨナ、アカギ、オ...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • テーンダティユーエー

    新築儀礼に関わる一つで、別名は手斧祝である。大工、家主、近親、近隣の人達が集まり、新築する家の中央に酒肴を供え、大工の頭領が工事の無事と大工達の無難を祈願する。また、家屋の新築は農閑期である9~10月頃に、戸主の相性と年の関係に合せて吉日を...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • トゥイヌヌブンジ

    番屋原近くにある拝所

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  • 老人は宝

    『南島説話』(佐喜真興英著)にある話では、昔、琉球では六十一歳になった老人を土手に生き埋めにしていたが、ある時、鹿児島から灰縄上納を命じられたが、若者たちはそれを作ることができず、困り果てて土手の下の老親に教えを願ったところ、縄をなってから...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • トゥヌンナノ殿

    トゥマンナノ殿は、粟国島にある五殿の一つで、係名は「大文子三人」となっている。主要な祭祀において拝まれる場所である。三月折目小という行事では、作物の豊作と大漁を祈願する。六月折目小という行事では、害虫が発生しないよう祈り、新しく収穫した麦で...

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  • トゥマイ小

    学校、役場、診療所など村の行政機関等が集中する東地区のハンガーからさらに西の海岸に位置する。東地区は、明治12年4月に廃藩置県で琉球藩が廃止時に八重村が廃止され更に明治36年に西村、東村を廃止し、区制施工され現在の字西、字東、字浜と改称され...

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  • トゥンチェードゥンチヌカー

    現在は埋められている。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • トゥージウサーラー

    マハナへ行く途中の海岸にある場所。トゥージを作るために作業をしていた人が、崩れ落ちた凝灰岩(コーシチャー)に押しつぶされてしまった場所である

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 唐人墓

    崖の途中に掘られた唐人の墓といわれている。墓を掘った後に地形が変わったという説や、崖の前に土があったが流されてしまい現在のようになった。など、いろいろな説があるが真相は不明。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

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