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検索条件:「民俗・文化 文化財」143件を表示

  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • 大正池(新池)

    1987年(昭和62年)12月8日撮影
    字西のイキントーガーの近くにあり、もともとは下ノカーと呼ばれる池だったがを大きく作り直し大正池とした。
    当時、粟国には機材がなく平鍬やもっこを使用し、人力で約2年以上を要して完成した。
    完成:1...

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  • ウーグの浜

    集落から自転車で15分くらい。2009年にシャワーとトイレが新設された。長い砂浜が続き、沖には果てしない水平線が望める。村役場に申請すればキャンプも可能。ハブがいないので、安心してアウトドアライフが楽しめる。
    海中は砂地とサンゴ礁が組み合...

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    観光

  • 観音堂

    ウクヮンヌンと呼ばれるコンクリート造りの祠に高さ85cmの石碑があり、梵字で阿弥陀如来や観音を意味する「キリク」の文字が刻まれている。旅に出たり、戻った時、島外で生まれた子どもが初めて島に来るときに拝む場所。浜地区では、旧暦1月3日に初起こ...

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  • 洞寺

    今から200年ほど前、雲水和尚という僧侶が粟国島に渡り、この鍾乳洞内で読経三昧に過ごすうちに亡くなったと言われる神聖な場所。
    鍾乳洞内は入り口付近に設置されたセンサーにより自動的にライトが点灯する仕組みになっているので、懐中電灯などを準備...

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  • ナヴィの港

    映画「ナビィの恋」のラストシーンで、船に乗り島を後にするナビィを見送りに来たナナコが飛び込んだ(と思われる)港。ナナコ役の西田尚美さんは実はカナヅチで、あれは命がけ?のロケだったとか。
    フェリーターミナル横の港ではあるが、海沿いを歩いて行...

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  • ナヴィの家

    映画「ナビィの恋」のロケ地、ナビィの家。今では持ち主の方が島に不在で空き家だが、映画で使われた美しい赤瓦の屋根がそのまま残っているため、映画ファンには外せない場所。
    島内には特に看板もなく、集落内の小さな路地の中にあるため見つけにくいが、...

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  • ヌルガー

    ヌル(祝女)が衣装を洗ったり、身を清めた場所とされている。その側には稲も作ったという「ヌール田」がある。付近には鳥が「ヒャーン」という虫を体から払うため水浴びをしたと言われている「ヒャーンガー」もある。

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  • 浜集落

    島の玄関口と言われており、粟国港や粟国空港、様々な文化財ががあり、島の西側の集落をいう。また、明治42年までは、番所が置かれていた。

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  • 梵字碑

    梵字碑は、主に観音碑に見られ、粟国島(花城)地頭職の一人花城光門が有名で花城光門は、梵字の観音碑では沖縄最古の年月が明記されていることから、かなり風化が進んでおり、特に観音碑を安置している観音堂の観音碑に近い後ろの窓から吹き込む風雨によって...

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  • ボージャーイノウ

    200年以上前、那覇にある寺の僧が禅問答で敗れ、粟国島の流刑に処されたときに初めてたどり着いた場所。坊主岩を意味し、粟国港の東の運ん崎近くの海中にあり、この僧が着いたのでこの名がつけられた。僧はその後、洞寺(テラ)で生涯を過ごしたといわれて...

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  • むんじゅる節

    「むんじゅる」は「麦わら」という意味の「ムンガラ」、「ムンジャラ」が転訛した言葉。
    「むんじゅる平笠」は「麦わらで作った平笠」のことで、むかしは畑仕事の際にかぶっていたそうだ。

    一、むんじゅる平笠ちゅらむぬや 女童まちぢにちぃ据し...

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  • ヤマトゥガー

    まるで大きな岩がまっぷたつに割れてできたような不思議な場所。岩の割れ目には人がやっとすれ違えるほどの幅しかない道が作られており、そこを抜けると海に出ることができる。道の真ん中に寝転がって空を見上げると、細く切り取られた真っ青な空がとても印象...

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  • 夜のマハナ展望台

    360度視界が開けている絶景のマハナ展望台。ここで東シナ海に沈む夕日を見ようと多くの観光客が訪れるが、実は本当にスゴイのは日が暮れてから。
    暮れなずむ空、紺色へと変わる西の空に一番星が輝きはじめ、しばらくすると満天の星空が広がってくる。沖...

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  • アカムヤー

    マハナにある岩肌が赤い場所で、拝所になっている。

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  • アガリガー

    学校、役場、診療所など村の行政機関等が集中する東地区の字東大浜クラブ横に位置する。東地区は、明治12年4月に廃藩置県にて八重村が廃止、明治36年に西村、東村を廃止し、区制施工され現在の字西、字東、字浜と改称された。元々アガリガーがあった場所...

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  • 粟国層群

    粟国層群では、下位よりデイサイト(石英安山岩)からなる西層と、黄土食の凝灰岩・凝灰角礫岩と黒色の溶岩からなる東層に区別されており、標高の高い南西部と粟国港西側の海岸部の層群で見られる。久米島に分布する宇江城岳層と良く似ており、それに対比され...

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  • 粟国断層

    島の中で一番大きく現れている断層は、宇西の集落の外れにある粟国断層であり、北東-南西方向に形成された正断層で、南東側が相対的に20mほど落ち込んでいる。それに続く規模のものは西海岸にも見られ、西北西-東南東方向を示している。また、粟国層群分...

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  • 安里の殿

    学校、役場、診療所など村の行政機関等が集中する東地区の粟国村役場前交差点から西側に位置する。安里ノ殿とはババノ殿と同様に、二つで一つという意で「チュトゥンビーチェー」とされる。粟国島では三月中旬の丙日に、各字区長及び各原組雇が、イビガナシー...

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  • 字西の御願の植物群落

    古くからの拝所で、高さ約20メートルの琉球石灰岩からなる断層崖を含む地域。断層崖の上部には、亜高木林のヤブニッケイ、クロヨナ、ハマイヌビワなどが群生する。崖下にはアカギ、タイワンウオクサギなど大木が発達。学術的に貴重。【県指定天然記念物】(...

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  • アダンナノ殿

    アダンナノ殿は、粟国島にある五殿の一つで、係名は「掟三人」となっている。主要な祭祀において拝まれる場所である。粟国港から近く、島の玄関口といわれる浜地区の県道沿いにある。作物の豊作と大漁を祈願する三月折目小という行事では、八重ノ殿、安里殿、...

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