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  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • 水筒

    アルミ製の水筒。戦後は、米兵から提供された水筒を使用していた。

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  • ススキほうき

    ススキの穂で作られた箒(ほうき)のこと。藁の芯で作ったもの、クロツグで作ったもの、葉がついたまま作ったものなど、様々な作り方がある。地方によって作り方が異なっており、使用用途によっても作り方を変えている。

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  • 厨子甕

    沖縄地方特有の骨壷。沖縄では古来、死者を風葬にする風習があった。風葬後に洗骨を行い、遺骨を厨子甕に納めた。日本本土で一般的に見られる火葬用の骨壷と比べると、かなり大型である。時代によって木製、石製、板製などがある。

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  • 蘇鉄の虫かご

    一本の蘇鉄の葉を中央より二本のサクを入れ、両方の葉を交互に折り曲げると虫かごが出来る。出来上がった虫かごに、セミ、バッタ、キリギリスなどを入れる。(粟国村誌)   

    ■虫かご
    春から夏になると、バッタやちょうちょ採りも大好きな遊びの...

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  • タカウジン

    「うじん」とは御膳のことで、食事の際の食べものを置く台のこと。今は家族全員でテーブルを囲み食事をするのは当たり前の光景だが、戦前は一人ひとりお膳を用意して食事をしていた。一般的なお膳は脚がなく低いが、タカウジン(高御膳)は脚付きで高さがあり...

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  • 煙草盆

    タバクブンは漢字で「煙草盆」と表記する。喫煙に使用する火入れや灰吹などの用具一式をしまうことのできる箱。形は様々あるが、箱の側面に丸形や刳り形で模様がつけられているものがある。その箱に火取りや灰吹きが入れられてあるのが一般的なものとなってい...

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  • チョウバン

    チョーバン、トーカチ 正方形の木製で穀物用に使われた。チョーバンは1升枅のことで、5合枅をチーガ、4合枅をムンナン、3合枅をカナブチといった。盛り枅を切るには竹製、木製のトーカチを用いた。米寿の祝いを「トーカチイワイ」というのは、米すなわち...

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  • ティーヤン

    魚を捕獲する際に使用する網のこと。網は、潮が引いた時に仕掛けて使用する。網の外側に貝と木がつけられている。貝が重りに、木が浮き仕掛けとなって設置できるようになっている。

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  • ティール

    ティールとは籠の名称のこと。主に運搬用として使われていて、農作業で使用するための背負い籠や海仕事の柄付き籠など種類は様々。粟国島で伝わる「神里真牛口説」という歌のなかには『潮の干りばど海すがい ウジンくしじきティルかさぎ』という節がある。こ...

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  • テーランプ

    「テー」とはたいまつのこと。枯れたススキや竹を20~30本ほど束ねて火を灯し、照明や合図、士気の鼓舞、整理警戒として使用していた。そして「テーランプ」とは、石油を入れた漁労用ランプのことをいう。

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  • トゥージ

    水資源に苦しんだ島の歴史を伝える大きな石水槽。
    かつて、水源の乏しかった粟国島(あぐにじま)では、トゥージと呼ばれる大きな石水槽に雨水を溜め生活用水に使用していた。
    水を溜めておくカメのことで、島の凝灰石をくり抜き作られた。
    島の人が...

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  • トーニ

    豚にエサをやる時に使用した。豚は料理に欠くことのできない材料であり、人々のたんぱく源となっていた。

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  • ナビゲー

    現在のしゃもじの事

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  • ノコギリ

    木材を切るための道具の1つ。薄くした工具鋼板の縁に鋸目と呼ばれる多くの刃をつけ、全体を焼入れしたもの。鋸目には縦引き用や横引き用といった粗密があり、対象とする木目によって使い分ける。大正6年に粟国村尋常小学校を卒業した安村善太郎氏は、ノコギ...

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  • 羽釜

    ご飯を炊く釜

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  • バーキ

    バーキ、ソーキ、ティール 漁夫用バーキ 農夫用バーキ 沖縄でのカゴ作りの材料は竹である。カゴは大別して"バーキ""ソーキ""ティール"に分けられる。穀物入れは目が細く"ユナバーキ"といい、芋入れは目が荒く"ンムアレーバーキ"などという。"ソ...

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  • 火鉢

    炭を使用して暖をとるための道具。

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  • ヒーラ

    畑用の小農具の一種。芋などの苗植え、培土、除草や粟の間引きにもなどで使用した。

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  • フナグヮー

    水の上に浮かべて遊んだ

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住) 風俗

  • フーナービー

    鉉(つる)のついた鍋。ティーナービー、アンダーナービなどの呼び方もある。雑炊や炒め物など様々な用途で使われた。

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