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検索条件:「民俗・文化 」488件を表示

  • 島人の暮らしと想いに心をはせて

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  • メーヌヤー(納屋)

    農具や薪の保存に使用され、アタイは家敷が狭いため、母屋の前後の空き地を利用していた。自家の周囲に空地がある場合はそこを利用して野菜を栽培していた。母屋の左前にアシヤギを設置した所が一軒あり、神を祭ってあるが薪小屋としても使用し、各地を見るに...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 儲けたら食道知れ

    金を儲けたり、社会的な地位に就いたら、人との交際や、自分と家庭の為に、分相応な使い方をするべきである。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 毛平原遺物散布地

    村指定名勝「坂木那原海岸景勝の地」がある。
    埋蔵文化財包蔵地として、「巣飼原貝塚」、「エーガーグスク」、「西御願貝塚」、「毛平原遺物散布地」、「東遺物散布地」がある。(粟国村6203)

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ものしりあやぐ

    「お金を無駄遣いせず、こつこつためればお金持ちになれる。働く事こそお金につながるから、よく働いて節約して下さい」という内容を謡っている。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • 喪服

    葬式後、その家族は1週間、親戚は3日間家に籠って喪に服す。その間、近親者や知人より食べ物をもらい、忌中の女の外出は、風呂敷で顔を覆い、クバ傘などを被って他人に顔を見せない風習がある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • モー大屋

    「モー大屋」とは芝生がある野原名で、部落にある屋号の1つ。モー大屋は西部落の地頭代屋でもあった。西部落の歴代地頭代屋として他にウザシチ大屋、イキントー大屋、仲里大屋、シチャベー大屋がある。地頭代屋は粟国島番所の報酬として、雑穀五石四斗一升一...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • モービラチジ

    旧正月三日のウクシでは、前原原の人たちはここを先に拝む。正月内に不幸がありその場所を通過せざる得ない場合でも、前原原が起こさないと葬儀ができないと言われている。この場所には合わせて3つのチジがあり、隣接してモービラガーがあるが、現在は防火水...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 家庭なれど外なれ

    家でのしつけの悪いのは、よそでの悪い行動となる。家でちゃんとしつけてあれば、そのとおりのよい行動が出てくるものである。他の地域では「家習いが外習い」、「家慣れは外慣」、「家の習いが外の習い」ともいう。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 八重川城(跡)

    東集落の西方にあり、標高50.3mの土倉原丘陵緑端部に位置する。丘陵上からは島の東半部を見下すことができる地にある。特徴的な石積構造として、南側の崖下部からグスク内部のフィッシャーに通じる洞穴の直上部に、半円形状に石灰岩塊を積み上げたもので...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 八重村

    1737年八重村と浜村が新設されたが、1872年の廃藩置県に伴い琉球藩は廃止となり、沖縄県設置と同時に八重村は廃止。八重村として一つの部落だった場所はあらたに西村、東村が新設され粟国島は三村に文画された。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ その他

  • ヤカン港小

    字西にある野巌原の北側の海岸にある。1本の木をくり抜いて作られている刳舟が出入りした港の上には拝所があり、村民の一部は今でも拝んでいる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • ヤガン御嶽

    島の北の海近くに尖った岩ばかり広がっている場所があり、その岩場と海岸の間にある御嶽。神名は「ケモモツカサ」で、島にある9嶽の中の一つである。島の主要な祭祀において拝まれ、断崖の下にヤガン御嶽の小祠がある。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 屋敷(住居)

    屋敷は風あたりが強いので、屋敷を掘り下げた所もあった。家敷は石垣で囲って、フクギやガジュマルなどを植えて暴風対策をした。以前は母屋と台所を別々にしたが、現在では一つにしている。家の間取りはウフザー(一番座)、イリン座(二番座)、トングヮ(台...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ヤナカヌユーエー

    新築儀礼の一つ、別名は屋内祝である。裾付きと同じ日に屋根の茅が、半分出来上がった時に行なわれる。この時、大根の葉、あずきを混ぜた御飯をユーナ(オオハマボウ)の葉に包んで、ミージョーキに入れて酒肴と一緒に供える。尚、裾付きとは、大工の頭領が屋...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 風俗

  • ヤヒジャ海岸

    ヤヒジャ海岸は粟国島が火山の島だった頃の証拠となる場所である。海岸で目立つ赤と黒の地層は噴火でドロドロと煮えたぎった溶岩が火山灰の上を流れてできたもの。黒い層は溶岩が急に冷やされてできたもの。赤い層は溶岩によって焼けた火山灰に含まれた鉄分が...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 文化財

  • 病や口から入ゆん 禍や口から出ゆん

    病気のもとは飲食物など口から入り、災いは口からでた言葉から起こることが多いという意味。いずれの場合も、口は慎まなければいけないということ。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • 柔弱者(やわらもん)にど あくたんちちゆる

    からだが弱っている病弱な者には、どのような病気でもすぐにとりつくという意味がある。「やふあらもの」は病弱な者、からだの弱いものということ。不運の時にこそ、災害に遭ってしまう。他に「泣きっ面に蜂」とも言う。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

  • ヤンダシ

    イカ釣りの時、底が丸く不安定なくり舟を10時間以上も漁場に浮かべていた。その際、舟を安定させるために長い帆柱の根本を船中に固定して、帆柱の大部分を水平に海へ突っ込みこれを「ヤンダシ」と呼んでいた。ヤンダシによって、舟が西舷へ傾くことも舟が揺...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • ヤンバルブニ(山原船)

    【山原船(ヤンバルブニ)】
    第2次大戦前まで沖縄本島、離島でさかんに使用された海の運輸機関である。山原(本島北部)じゃら薪を積んで本島南部の那覇の中の海や泊、与那原を満帆に風を孕んで往来した。山原船のことを"ヤンバラー"ともいい、"馬艦船...

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 暮らし(衣・食・住)

  • 病や口からど入る

    病や禍は、口から入ってくる。

    カテゴリ:民俗・文化 ・ 言葉

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