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検索条件:「生物 」512件を表示

  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • ウラナミシロチョウ

    沖縄本島では3~12月にかけて、八重山地方ではだいたい1年中成虫が見られる。羽化が近づいたさなぎは、翅となる部分にうっすらと成虫の翅の模様が見えてくる。羽化前日になると、ハッキリと見えるようになる。羽化直前には、さなぎの腹部の節の間が伸びて...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • エゾムシクイ

    頭は灰色味が強く、光の当たり方によってはオリーブグリーンの背とは異なって見える。足は他のムシクイの仲間よりも赤味がある。黄白色の眉斑があり、大雨覆と中雨覆の先端に灰白色がわずかにある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • エダコモンサンゴ

    粟国島のウーグ浜の入り口から、海に下りて右側に泳ぎだすと、数十畳もある大きなエダコモンサンゴの群落がある。サンゴの周りには、デバスズメダイをはじめ多くの小魚たちの住み家となっている(「発見!あぐに島自然ガイドブック」より)。
    エダコモンサ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • エリマキシギ

    雄の夏羽では目の上から耳状の飾り羽、首からは襟巻状の飾り羽を生じるが、沖縄県内では完全な夏羽の観察例はないようである。雌の夏羽は体の上面が白と黒のまだら模様で、頭は淡い褐色をおびる。冬羽は体の上面は灰褐色で羽縁が白い。頭部には黒い縦斑がある...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オウギガニ

    サンゴ礁や岩礁の潮間帯付近に生息する。タイドプールや礁のくぼみ、転石下などに普通に見られる。体色に変異は多いが、いずれも地味な灰褐色のまだらで、はさみ脚の指部は黒褐色。生息水深1~10m。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オウゴンニジギンポ

    体の前半分は青っぽく、後ろ半分は黄色っぽいが、分布域により若干の変異があるという。眼を通り背鰭基部にまで達する黒色帯がある。背鰭に黒色帯があるが、大きさは個体によって差があるよう。下顎の犬歯は著しく大きく、毒があるので注意。サンゴ礁に生息す...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オウチュウ

    ヒヨドリよりやや大きく、尾は長くて先が二又に分かれ、やや上方にそる。体は全体的に黒くて青色光沢がある。くちばしや足は黒く、目は暗赤色。雌雄同色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オオアカホシサンゴガニ

    サンゴ礁の礁原や礁斜面に生息し、ミドリイシ類やハナヤサイサンゴ類の枝間などにみられる大型種。水深1~20m。
    体は白色の地で、明赤色の約200個の細かい明赤色点で覆われる。眼は黄緑色、若い個体は斑紋が少ない。甲は縦長、後側縁が狭まり後縁に...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オオエラキヌハダウミウシ

    地色は白。体表に橙色の小突起が散在。鰓はほぼ円形で大型。腹足は橙色縁取り。
    春季から初夏にかけて、やや内湾環境の砂礫底などで見られる。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オオカクレイワガニ

    岩礁海岸の高潮線上にある隆起サンゴの岩のくぼみや転石のすき間などに隠れすむ。
    体は黄みがかった淡褐色。甲は後側縁が幅広い四角形で、甲面は光沢があり、平らで、多数の横筋がある。
    粟国島では、板木那原海岸で確認されている。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オオゲジ

    成体では体調6~7cmに達する。日本産は1種でオオゲジのみが知られている。関東地方以南に分布し冬季は洞穴内に集団で越冬していることが多い。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オオゴマダラ

    本種は平地や人家周辺で普通に見られるが、特に海岸近くの雑木林に多く、正に「海辺の天女」の如き存在である。海岸から平地にかかてフワリ・フワリと風に揺られるかの如くゆるやかに飛び回るが、山間部ではほとんど見かけることはない。動作が非常に緩慢であ...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オオサルパ

    体は樽形で寒天質からなり、透明。前後に入水口と出水口が開き、体を筋肉体が取り巻く。単独個虫が多いが、連鎖個虫も見られえる。
    漂いながら粘液質のフィルターで植物プランクトンを濾しとって食べる。単独個虫は連鎖個虫を出芽、連鎖個虫が有性生殖し、...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オオサンゴサラサエビ

    サンゴ礁や岩礁水路の洞窟内の穴の奥、礁縁の亀裂などに生息する。夜行性で、日中は洞窟内の亀裂などでごくまれにみられるだけだが、夜間は多種に混じり普通にみられる。
    他のアカモンサラサエビ類に比べ、体が一回り大きく、赤と白の太い横縞模様が多数。...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • オオシロモンセセリ

    ゲットウ(ショウガ科)などの植物を食草とする。本種も訪花の他に,鳥などの獣糞にも吸汁しにやってくる。鳥などの糞にやってきたとき,その糞が乾いていたら,自分の排出物で溶かして吸汁することがある。このような行動は吸いもどし行動と呼ぱれ,セセリチ...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オオタカ

    成鳥は体の上面が暗青灰色で、尾には4本の黒帯がある。頬は青黒色で眉斑は明瞭。下面は白地に黒くて細い横斑が一面にある。雌は雄よりも大きく、全体に褐色味が強い。幼鳥は上面が褐色で下面に褐色の縦斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オオワシ

    鮮黄色の大きなくちばしと長めでくさび形の尾をもつ。額、小雨覆、下雨覆の一部、足の付け根、尾は白く、体のほかの部分は黒色。足は黄色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • オキナワネブトクワガタ

    本種は,日本産ネブトクワガタの仲間では一番小さい。沖縄島では、中・北部に分布しており、現在の南限は沖縄市である。

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オキナワビロウドセセリ

    多化性で一年中見られるが、春に数が多い。平地よりも山地の林縁で見られることが多く、各種の花にも吸蜜に飛来。地上に降りることもある。翅の表面は、ビロード状。雌の前翅には2個の白斑があるが雄にはない。裏面には、後翅に白い帯があり、これらが他のセ...

    カテゴリ:生物 ・ 昆虫・動物

  • オグロクロユリハゼ

    体は細長く、体色は鮮やかな青色。尾鰭の軟条は伸びない。尾鰭の中央部には黒色斑がある。動物プランクトンなどを捕食する。
    小型種で食用にしないが、観賞魚として飼育される。臆病でほかの魚と混泳させるのは難しい。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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