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  • 心を潤わす、多彩な生物との共存

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  • ハクテンカタギ

    水深20m以浅の浅いサンゴ礁で見られる。
    体色は暗色で、体側の各鱗に淡色斑がある。眼を通る黒色帯は黄色に縁取られ、その後方から背鰭にかけて淡色域がある。臀鰭は白っぽく縁取られ、黄色帯がある。また尾鰭にも黄色帯がある。
    個体数は多くない。...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハシビロガモ

    くちばしが大きくて目立つ。雄の頭部は緑色光沢のある黒、首から胸は白で、脇と腹は栗茶色、上下尾筒は黒く、尾は白い。くちばしは黒いが、黄色っぽいものもいる。足は橙色。雨覆は青灰色。雌は褐色で黒褐色の斑があり、雨覆は青灰褐色で、目は褐色。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ハタタテシノビハゼ

    第1背鰭第1・2棘とその間膜が著しく伸長し倒すと尾柄部に達する、体側に黒色斑がない、胸鰭の白色斑は線状などでなどで同属他種と区別可能。
    内湾の湾口から中程、サンゴ礁域の礁斜面、ドロップオフ下に生息する。砂底、礫や死サンゴ片混じりの砂底でテ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハタタテダイ

    ハタタテダイ属魚類は背鰭第4棘が伸長することで、他のチョウチョウウオ科魚類と区別される。本種は頭部に眼を通る黒色帯があるが、眼の下方までにしか達しない。体側には背鰭棘第1-3棘間の鰭膜から腹鰭までと、背鰭第4棘の鰭膜から臀鰭軟条部にまで至る...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハチジョウツグミ

    頭から体の上面が灰黒褐色で、翼に栗色の羽縁はなく、上尾筒や尾に赤褐色が多い。眉斑は淡赤褐色で、頬が灰黒褐色、喉は淡赤褐色。胸から脇には赤褐色の斑点が密に並び、胸が一様に赤褐色に見えるものもいる。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ハナグロチョウチョウウオ

    体側に橙色の斜帯があり、その上端が一点に集中しない。頭部には眼を通る黒色帯がある。尾鰭には黒色横帯がある。体長20cmに達する。
    幼魚はミドリイシ類の合間に潜む。成魚はサンゴ礁域の浅所を番で泳いでいることが多い。サンゴのポリプを捕食するが...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハナゴイ

    体は鮮やかな紫色で美しい。背鰭棘はどの棘も伸びない。雄の背鰭は赤く非常に美しい。雌の背には黄色い線がみられない。体長10cmを超え、この属ではやや大きくなる。
    潮通しの良い岩礁やサンゴ礁外縁に大きな群れを作り乱舞する。プランクトン食性。
    ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハナビラクマノミ

    体色は橙色~赤色で、体側には白色横帯は無い。頭部に幅の狭い白色横帯がある。近似種のハマクマノミに比べると、この頭部白色帯はかなり細い。
    潮通しのよい珊瑚礁域のイトイソギンチャクに、セジロクマノミ、ハマクマノミなどとともに共生する。
    サン...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハナビラダカラガイ

    潮間帯のサンゴ礁や岩礁に普通に生息し、特にサンゴ礁に多い。
    殻の背面に黄橙色の輪があり,殻高は約3cm、卵円形になる。背面は丸く高まり、平滑で光沢がある。灰白色で、両側に沿って橙色の細い帯があり、前後端で近付き、時に輪状になる。
    古代、...

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  • ハナマルユキ

    サンゴ礁の礁原付近の波当たりの強い場所に主に生息する。
    殻は厚手で光沢が強い。殻の側面から背面は茶褐色から黒褐色で前後端に大きな白斑がある。背面には小さな白斑が散在し、中央では密集して網状になる。殻長は2~3cmで、タカラガイ科の中では小...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハナミドリガイ

    地色は暗緑色。触角から側頭部にかけてと、側足周辺に黄色線。側足周辺に鈍い白色円斑。

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ハナミノカサゴ

    ミノカサゴ同様、背鰭棘数は13で、これらには毒があり、刺されると痛い。胸鰭の鰭膜は長く、胸鰭軟条の先端付近にまで達する。ミノカサゴによく似ているが、胸部に縞模様をもち、背鰭・臀鰭・尾鰭の軟条に目立つ黒色斑がある。
    沿岸の岩礁域や、サンゴ礁...

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  • ハヤブサ

    頭から後頸は石板黒色。背、翼、尾は暗青灰色で、尾は比較的短く黒帯がある。頬にはひげ状の黒斑が目立つ。体の下面は白くて腹は黄褐色をおび、黒色横斑が密にある。幼鳥は体の上面が褐色、下面が淡黄褐色で、胸から腹に黒褐色の縦斑がある。

    カテゴリ:生物 ・ 野鳥

  • ハラスジベラ

    カミナリベラ属魚類も、雌雄で色彩や斑紋が大きく異なる。本種の雄は尾鰭基部に小黒色斑があり、他のカミナリベラ属魚類の雄と区別できる。雌や幼魚の腹部には縦帯が多数ある。雌雄ともに胸鰭基部上方に赤色斑がない。体長12cmほど。アカオビベラと似るが...

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  • ハリセンボン

    ハリセンボン属の棘は可動性。ハリセンボンの名の由来はこの棘から来ているが、300~400本台といわれている。危険が迫ると体を膨らませて飲み込まれないようにするが、大型魚の胃の中からも見つかっている。全ての鰭に黒色斑はないが、体側に大きな暗色...

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  • バン

    体は黒いが下面には灰色味があり、背と雨覆には茶色味がある。風切は黒い。脇には白色斑があり、下尾筒の両側が白い。くちばしと額板は赤く、くちばしの先は黄色。足は黄緑色でかかとの上には赤色部がある。

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  • パイプウニ

    殻径約8cm。

    夜行性で、昼間は岩陰に身を潜めている。雑食性。

    パイプのような太く長い棘をもつ。棘の先端部は尖らずに平たい形状になっているため、刺さることはないが、身を守る効果は発揮している。棘の先端に淡色の帯がいくつかある。
    ...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ヒトエグサ

    体は薄くてとても柔らかい膜状で黄緑色を呈する。沖縄で「あーさ」といえば本種のこと。アオサ(廉価のあおのり)やアオノリ(あおのりや高級品のあおさのり)とは別の種類である。外見は特にアオサに似るが、ヒトエグサのほうがヌルヌルした手触りでとても薄...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

  • ヒトスジギンポ

    体は白っぽく、体側には太い黒色線がある。この黒色線は途切れる場合もある。サンゴ礁に生息している。雑食性。
    食用にはならないが、観賞魚として飼育される。ニラミギンポ属の種類は顔やしぐさがかわいらしいが、争う場合もあるため、混泳には注意が必要...

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  • ヒトヅラハリセンボン

    全ての鰭に黒色斑はない。ハリセンボンとは体に大きな黒色斑があり、それに白い縁取りがあること、鰓孔前方にも黒色斑があることで区別できる。ハリセンボンよりも大型。
    水深90m以浅の岩礁やサンゴ礁域に生息する。肉食性で主に底生小動物を捕食する。...

    カテゴリ:生物 ・ 海洋生物

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